食゛を変えれば人生が輝く゛●シンデレラ&message
思えば二年前
一つの志を果たす為に
ぼくは慌ただしく仕事の合間をぬい
時間を惜しまず走り回っていました
サイトで攻撃の的にされていた
そんな一人の女性を救いたい一心で
その女性を誹謗や中傷で酷い言葉を
浴びせる者がいるなら
ぼくは彼女が誰よりも
幸せに手の届く女性に導く
そんな気持ちで応援したいと決めた
その女性をこの国で一番素敵な
ひとにしたくて書いた『あなたに贈る詩』
彼女にはどうでもいいことだろう
でも
その一冊には言葉に変えられない
そんなものがいっぱい詰まって居るんだよ
たとえ分かって貰えなくても
彼女に今
とても大切な人がいても
その人には
これ以上の事は出来ない
それに一年先…
それとも五年先…
その人が彼女の傍に居るとは限らない
彼女の耳元に聞こえる言葉さえ
あなたを引き付ける
今だけの綺麗事かも知れない
何年か先には
裏切りに変わって居るかもしれない
大抵の人間はそうなるんだよ
彼女に相手を見抜く器量があれば
その人は本物かも知れないね
なら
幸せは黙っていても確かなものになるけど
彼女自身がひとの心を感じられなければ
相手を見ぬくなんて到底無理
彼女の心の目が確かであるといいね
ぼくは…
彼女の限りなく頑張る姿に心を打たれた
一人の男です
一人の人間として応援しているのです
ぼくも今度は以前から手掛けていた
事にようやく先が見えました
今週末には再び東京行きです
この二年の月日を
一人の戯言で済ませない為にも
ぼくはやり抜かないと駄目だね